九品の会  秋の散策

 

~利休をたずねて~

九品の会は佛教大学通信学部の学生が学習を続けやすいように、神谷先生が情報交換の場を

与えてくださったのが始まりです。

先生の研究テーマは「共生」です。講演は何度聞いても深くて難しいものです。

占いの仕事は、もっと愛を!事業を成させたい!健康で長生きを!と云う人間の欲望が

叶うのか、叶えられないのか、叶える為に何が必要かを鑑定する仕事です。

人間の欲望は、「夢の実現」「生き甲斐」です。

今回は堺市の南宗寺、妙国寺をたずねて、利休七則(茶の湯の神髄、おもてなしの心得)

わび、さび等の講演を聞いて、欲望のあり方を考える機会に出会いました。

野心、野望も素敵です。行き過ぎた時、柔軟に対応できる感性を大切にしましょう。

受講風景

受講風景

 

龍興山南宗寺門前で観光 ボランティアの方の説明

龍興山南宗寺門前で観光
ボランティアの方の説明

 

南宗寺四足門の瓦が埋め込まれた土壁。 大阪夏の陣の際、德川方に堺の町が焼かれた時の焼け瓦を利用したものだそうです。

南宗寺四足門の瓦が埋め込まれた土壁。
大阪夏の陣の際、德川方に堺の町が焼かれた時の焼け瓦を利用したものだそうです。

 

南宗寺四足門の土壁 大阪夏の陣の際、德川方に堺の町が焼かれた時の焼け瓦を利用したものだそうです。

廣普山妙國寺の樹齢1100年余りと云われる蘇鉄の霊木は、ガラス越しで近づけませんでしたが大蘇鉄の子供か孫蘇鉄の前で

 

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