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    ひこばえその後

  青葉の季節になりました

校庭の工事が終わり、切り株から元気なひこばえが芽をだしました。

銀杏のひこばえ もじゃもじゃに芽をだしました。

銀杏のひこばえ
もじゃもじゃに芽をだしました。

 

もじゃもじゃくん上から見たところ

もじゃもじゃくん上から見たところ

 

工事で砂をかぶり根がむき出しになっても元気です

工事で砂をかぶり根がむき出しになっても元気です

 

冬に赤い葉っぱときのこをつけていた木株は桜の木でした。花咲く日が楽しみです

冬に赤い葉っぱときのこをつけていた木株は桜の木でした。花咲く日が楽しみです

 帯広へ・久しぶりの家族団らん

 千歳空港からバスで帯広へ

帯広へは大阪からの直行便がなくなり千歳空港からバスで2時間かけて帯広へ。

比較的、天候は穏やかでしたが、やはり雪の世界でした。

帯広はケーキが安い、美味しい、甘~い匂いに溺れそうでした。

もう一つ美味しかったのは『ユリ根』。骨太で、野性的、普段食べているより、ユリ根のひとひらが

3~4倍あり、歯ごたえが忘れられません。

成長した孫に会え、嬉しいひと時を過ごしました。

朝起きると周りは雪に埋まっていました。雪かきから一日が始まります。

朝起きると周りは雪に埋まっていました。雪かきから一日が始まります。

 

映画のロケ地として登場する十勝の白樺並木。 家畜の伝染病予防の為入場禁止でした。

映画のロケ地として登場する十勝の白樺並木。
家畜の伝染病予防の為入場禁止でした。

 

孫がお手伝いさせていただけた然別湖氷上の雪洞

孫がお手伝いさせていただけた然別湖氷上の雪洞

 

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湖上の温泉。

湖上の温泉。

ひこばえ・木のいのち

 ひこばえとは、倒木や切り株からでてくる新しい木の芽のことです。

 通勤途上に見る校庭の木が工事準備のため切られました。

木株はひこばえを伸ばし、命をアピールしていました。

ただ、木は自分で環境を変えることができないので厳しいですね。

落ち葉になるまでツートンカラーで不思議を楽しませてくれたいちょう。

落ち葉になるまでツートンカラーで不思議を楽しませてくれたいちょう。

ひこばえも刈られ枯れ木になった根元に直径20センチ以上のキノコがはえました。

ひこばえも刈られ枯れ木になった根元に直径20センチ以上のキノコがはえました。

このことひこばえが共存する木株。春に緑の芽を・・・ 思いが届くといいのですが・・・

きのことひこばえが共存する木株。春に緑の芽を・・・
思いが届くといいのですが・・・

七十二候 半夏生(7/2~7/6)

梅雨の合間、不思議なネーミングの半夏生を訪ねて

 

建仁寺、両足院のお庭の半夏生は白くなった葉が美しい姿をしていました。

お庭から眺める半夏生は、触れたり、香りを感じたりはできませんでしたが、お庭を

荒らさないためには仕方がないのかも知れません。

帰りは花見小路を抜けて八坂神社へ。八坂神社境内で、夏越の祓「茅の輪くぐり」ができました。

建仁寺入り口

 

手入れのいきとどいたお庭に半夏生も美しく

手入れのいきとどいたお庭に半夏生も美しく

 

半夏生

 

夏至の末候にあたる半夏生は田植えの終わる時期とされていたそうです。稲は立派に育って お客さまがきていました。

夏至の末候にあたる半夏生は田植えの終わる時期とされていたそうです。稲は立派に育って
お客さまがきていました。

 ふれあい祭り・2015

 賑やかに、お祭り常連さんに1年ぶりの再会

いつもは、いろいろ悩み事の解決やどちらを選択した方がよいかなどのご相談が多いのですが、

お祭りでは、とてもバランスのとれた星のもとに生まれて

幸せだけど 私って、これでいいの!私を知りたいの!などと何時もと違う

ご相談もさせていただきました。

いつもながら、緊張するのは、無限の可能性を秘めたお子様の未来のご相談です。

生年月日的に、素晴らしい行動力、決断力をおもちのお子さまには、礼儀、我慢すること、チームワークを

覚えていただくようにお伝えしました。

生年月日的に、優しく、ゆっくり、細やかに成長される方は、自分の思いを人に伝えることを

覚えていただくようにお伝えしました。お母さんは、お子さまのペースでゆっくりお話を聞いて

お話ができたことをいっぱい褒めてあげて欲しいと思います。

今年は写真はありません。ごめんなさい。