青葉の季節になりました
校庭の工事が終わり、切り株から元気なひこばえが芽をだしました。
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校庭の工事が終わり、切り株から元気なひこばえが芽をだしました。
ひこばえとは、倒木や切り株からでてくる新しい木の芽のことです。
通勤途上に見る校庭の木が工事準備のため切られました。
木株はひこばえを伸ばし、命をアピールしていました。
ただ、木は自分で環境を変えることができないので厳しいですね。
いつもは、いろいろ悩み事の解決やどちらを選択した方がよいかなどのご相談が多いのですが、
お祭りでは、とてもバランスのとれた星のもとに生まれて
幸せだけど 私って、これでいいの!私を知りたいの!などと何時もと違う
ご相談もさせていただきました。
いつもながら、緊張するのは、無限の可能性を秘めたお子様の未来のご相談です。
生年月日的に、素晴らしい行動力、決断力をおもちのお子さまには、礼儀、我慢すること、チームワークを
覚えていただくようにお伝えしました。
生年月日的に、優しく、ゆっくり、細やかに成長される方は、自分の思いを人に伝えることを
覚えていただくようにお伝えしました。お母さんは、お子さまのペースでゆっくりお話を聞いて
お話ができたことをいっぱい褒めてあげて欲しいと思います。
今年は写真はありません。ごめんなさい。
平成7年1月17日 私は芦屋市緑ヶ丘町に住んでいました。 地鳴りの音と共に激しく揺さぶられて廻ったような・・・ 上階のおじいちゃんが「ガス管が壊れている、火をつけないで」と云いにきてくれました。 復興支援の動きは比較的早く、新潟県水道局の給水車も来てくれていました。 でも、排水管が壊れていて口をすすいだ水を吐き出す事はできませんでした。 災害から20年が経ち、復興住宅の高齢化率50%越えの記事を読みました。身の回りの方が亡くなったり、 勤務先が消滅、事業再開のメドが立たないなどを経験されたなら、その喪失感、絶望は 癒えることはないと思います。 私が今あるのはのは、家族が元気だった事、勤務先の被害が少なく、その月のお給料がもらえたことでした。また、当時は老後の社会参加の形を考えてる時期で、平成4年に兵庫県や尼崎市から発行されたの高齢者の「生きがい調査書」を読みました。その中で「持病のない人は75歳くらい まで自立して生きて行けそう」という記事を読み、定年後の転職を考えました。 20年間、粘り強く生きて来られた方の、あの時、そして今、生きるために必要なことをお聞きしたい気持ちで いっぱいです。今度同じよな災害に会えば・・・乗り越える気力が湧いて来ないような・・・
~利休をたずねて~
九品の会は佛教大学通信学部の学生が学習を続けやすいように、神谷先生が情報交換の場を
与えてくださったのが始まりです。
先生の研究テーマは「共生」です。講演は何度聞いても深くて難しいものです。
占いの仕事は、もっと愛を!事業を成させたい!健康で長生きを!と云う人間の欲望が
叶うのか、叶えられないのか、叶える為に何が必要かを鑑定する仕事です。
人間の欲望は、「夢の実現」「生き甲斐」です。
今回は堺市の南宗寺、妙国寺をたずねて、利休七則(茶の湯の神髄、おもてなしの心得)
わび、さび等の講演を聞いて、欲望のあり方を考える機会に出会いました。
野心、野望も素敵です。行き過ぎた時、柔軟に対応できる感性を大切にしましょう。
先ず、バス停前で目に入った赫耶姫竹御殿へ。亀甲竹という不思議な節の竹で作られた小さな庵です。
入り口で説明を聞いてかぐや姫が祭られているお部屋へ。色紙に願い事を書いて鶴を折りました。
緑の竹の中の折鶴祈願は、不思議に出会った喜びと元気をもらったような・・・
鈴虫寺はウィークデイの午後2時~3時頃にもかかわらず、大勢の方が参拝されていて、
ご住職のお話の間中、鈴虫が鳴いて心を癒してくれました。
幸福地蔵菩薩さまへのお願いは、説明を聞いていたのに、手順を1つ飛ばしてしまいました。
お願いは行方不明になっているかも。黄色の幸福お守りは大切にもっています。
新しくパワーをいただいて、皆さまが幸せに、私も幸せになるよう、限界を自分で引かず
ま・え・へ・