ブログ


ブログ一覧

 藤蘿繋甲

 春日山の藤と万葉植物園の藤

春日大社の国宝御本殿特別公開を参拝しました。藤の花が満開でした。

藤籮繋甲(とうらけいこう)は藤のようなつる草が大木にからんで上に伸びていく様子を言います。

藤蔓に絡みつかれた大木の存在が見えません

藤蔓に絡みつかれた木が見えません

春日山の藤2

万葉植物園の藤は棚を作ってもらってお行儀よく美しく咲いていました

万葉植物園の藤は棚を作ってもらってお行儀よく美しく咲いていました

麝香のにおい。お花はフローラルな香りの方がいいかも。

麝香藤

 

 

 

 

 春を見つけに

 

鶴見緑地公園・咲くやこの花館・ぶらり

温かい一日、公園散歩に出かけました

想像以上に皆さん春を楽しんでいました。

館内のフラワーツアーに参加し、帰りにほうれん草を1本いただきました。

今、青いバナナも食べ頃がくればみんなにいただけるそうです。

タイミングがよければ、もぎたてをいただけるかも。

水草の白根ものびのび

水草の白根ものびのび

 

ダンスのお稽古

ダンスのお稽古

 

熟年男子のコーラス 素敵なハーモニーでした

熟年男子のコーラス
素敵なハーモニーでした

 

花

 

 

 

阪神・淡路大震災から20年

平成7年1月17日 私は芦屋市緑ヶ丘町に住んでいました。 地鳴りの音と共に激しく揺さぶられて廻ったような・・・ 上階のおじいちゃんが「ガス管が壊れている、火をつけないで」と云いにきてくれました。 復興支援の動きは比較的早く、新潟県水道局の給水車も来てくれていました。 でも、排水管が壊れていて口をすすいだ水を吐き出す事はできませんでした。 災害から20年が経ち、復興住宅の高齢化率50%越えの記事を読みました。身の回りの方が亡くなったり、 勤務先が消滅、事業再開のメドが立たないなどを経験されたなら、その喪失感、絶望は 癒えることはないと思います。 私が今あるのはのは、家族が元気だった事、勤務先の被害が少なく、その月のお給料がもらえたことでした。また、当時は老後の社会参加の形を考えてる時期で、平成4年に兵庫県や尼崎市から発行されたの高齢者の「生きがい調査書」を読みました。その中で「持病のない人は75歳くらい まで自立して生きて行けそう」という記事を読み、定年後の転職を考えました。 20年間、粘り強く生きて来られた方の、あの時、そして今、生きるために必要なことをお聞きしたい気持ちで いっぱいです。今度同じよな災害に会えば・・・乗り越える気力が湧いて来ないような・・・

20年間捨てられない水容器

20年間捨てられない水容器

定年後の「生きがい」を考えた資料

定年後の「生きがい」を考えた資料

 九品の会  秋の散策

 

~利休をたずねて~

九品の会は佛教大学通信学部の学生が学習を続けやすいように、神谷先生が情報交換の場を

与えてくださったのが始まりです。

先生の研究テーマは「共生」です。講演は何度聞いても深くて難しいものです。

占いの仕事は、もっと愛を!事業を成させたい!健康で長生きを!と云う人間の欲望が

叶うのか、叶えられないのか、叶える為に何が必要かを鑑定する仕事です。

人間の欲望は、「夢の実現」「生き甲斐」です。

今回は堺市の南宗寺、妙国寺をたずねて、利休七則(茶の湯の神髄、おもてなしの心得)

わび、さび等の講演を聞いて、欲望のあり方を考える機会に出会いました。

野心、野望も素敵です。行き過ぎた時、柔軟に対応できる感性を大切にしましょう。

受講風景

受講風景

 

龍興山南宗寺門前で観光 ボランティアの方の説明

龍興山南宗寺門前で観光
ボランティアの方の説明

 

南宗寺四足門の瓦が埋め込まれた土壁。 大阪夏の陣の際、德川方に堺の町が焼かれた時の焼け瓦を利用したものだそうです。

南宗寺四足門の瓦が埋め込まれた土壁。
大阪夏の陣の際、德川方に堺の町が焼かれた時の焼け瓦を利用したものだそうです。

 

南宗寺四足門の土壁 大阪夏の陣の際、德川方に堺の町が焼かれた時の焼け瓦を利用したものだそうです。

廣普山妙國寺の樹齢1100年余りと云われる蘇鉄の霊木は、ガラス越しで近づけませんでしたが大蘇鉄の子供か孫蘇鉄の前で

 

パワースポット巡り

 

孫のリクエストで鈴虫寺へ

 

先ず、バス停前で目に入った赫耶姫竹御殿へ。亀甲竹という不思議な節の竹で作られた小さな庵です。

入り口で説明を聞いてかぐや姫が祭られているお部屋へ。色紙に願い事を書いて鶴を折りました。

緑の竹の中の折鶴祈願は、不思議に出会った喜びと元気をもらったような・・・

 

鈴虫寺はウィークデイの午後2時~3時頃にもかかわらず、大勢の方が参拝されていて、

ご住職のお話の間中、鈴虫が鳴いて心を癒してくれました。

幸福地蔵菩薩さまへのお願いは、説明を聞いていたのに、手順を1つ飛ばしてしまいました。

お願いは行方不明になっているかも。黄色の幸福お守りは大切にもっています。

新しくパワーをいただいて、皆さまが幸せに、私も幸せになるよう、限界を自分で引かず

ま・え・へ・

 

床下の曲線の節の竹が亀甲竹です

床下の曲線の節の竹が亀甲竹です

 

赫耶姫御殿

赫耶姫御殿

妙徳山・華厳時・鈴虫寺

妙徳山・華厳時・鈴虫寺

ご住職のお話中鈴虫が鳴いていました

ご住職のお話中鈴虫が鳴いていました